Voice 保護者・生徒様の声
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【看護科合格 卒業生の声】
専門学校の内容を先取りで
学べました。ベッドメイキングや冷罨法、温罨法、飲み込みが難しい患者さんの食事へのとろみづけ、体位変換など、専門学校で学ぶような内容を高校時代に勉強させていただきました。そのとき身につけた知識や経験が、看護学生になった今とても役に立っています。
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【柔道整復学科合格 卒業生の声】
医療用語への免疫がつきました。
特にありがたいのは、医療用語に対する免疫がついたことです。たとえば、上肢・下肢などのド定番のものから、アセスメント・バイタルサイン・コーマスケール・疼痛(とうつう)などの普段あまり目にしない用語が授業で出てきても、問題なく理解できています。ほかにも、当時塾で聞いた内容が解剖学の症例で扱われることなどもあり、今西先生の授業が理解の助けになっているのを感じている今日この頃です。難しい用語の漢字がわかることこそが、一番大きな恩恵かもしれません。改めて、大変お世話になりました!ナーシングルームのこれからを応援しています!
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【看護学科合格 卒業生の声】
学んだことは、進学先でも
実生活でも役に立っています!自分は入院経験がなかったので、今西先生の入院生活や飛行機の話など実体験を聞けたことがとても貴重で面白かったです。また、そうしたエピソードを踏まえたケーススタディの授業が役に立ちました!たとえば、電車で友人が倒れたことがあったのですが、今西先生に教えてもらった行動をとり、車椅子への移乗をサポートすることができました。塾で授業を受けていてよかったと思えた瞬間の一つでした。
また、高校時代から専門用語や身体の構造や疾患について勉強していたおかげで、進学先の授業で初めて出てきた用語があっても理解できています。理解できなかったところも、ナーシングルームの授業ファイルを見返せばわかることがあり、スムーズに学んでいけていると感じます。
もう一つ印象的な出来事がありました。事例演習の授業で、学生の知識が浅くてなかなか議論が進まない瞬間があったのですが、そのときにも塾で習った知識が役に立ったのです。残存機能を活かす排尿パターンを把握するなどの基礎的な知識がすでにあったおかげで、ほかの班よりも話し合いを深めることができました。こんなふうにナーシングルームで勉強したことは、進学先でのよりよい学びにすごく役に立っています!
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【看護第1学科合格 卒業生の声】
実習にもレポートにも
活きる学びでした!進学先で最初に実施されたベッドメイキングのテストですが、塾の授業で学んだことだったのでとても助かりました。ベッドメイキング以外の演習も今後授業でやる機会が絶対にあるはずなので、今西先生のもとで勉強していてよかったなと思いました!
神経や脳などについての授業も糧になっています。細かいところをすべては覚えていなくても、一度聞いたことがある内容なので理解しやすいように感じました。また、ナーシングルームでは授業内でレポートの課題にも取り組んでいたので考察にも少し慣れており、進学先の学校でもスラスラと書けました。実習のレポートを先生方に褒めてもらえて、今西先生から習ったことが役に立っている手ごたえがあります!
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【卒業生の声】
知識がつくだけじゃなく、
実践できるようになります!ナーシングルームの授業は、実際に現場で働いている人にしかできない内容だと感じました。「メモをとる癖をつけること」が、大人になって働くうえで一番大切なことだと教えていただいたことをよく覚えています。
授業ではわかりやすいプリントと、ときに動画や実習を交えながら必要な知識・技術を教えていただきました。座学だけではとうていわからないベッドメイキングやおむつの清潔さチェック、嚥下など、実習形式で学べたおかげで知識が身についただけでなく実践できるようになってありがたかったです。ほかの学校ではできない経験ができました。
塾の実習で特に楽しいと思ったのは、ベッドからの起床や車椅子からの移乗などです。扱い方一つで楽に相手の身体を動かせることに驚きました。
今の専門学校では理学療法の勉強をしており、現在おむつなどの介護・看護系の話はないのですが、嚥下に関する授業で排泄までの流れをすぐに理解できました。塾の授業が役に立っているのを感じています。
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【看護学科合格 卒業生の声】
塾での学びに助けられている
日々です!看護学生になり一番感じているのは「高校時代に今西先生の授業を受けて、少しでも看護の知識をつけてから進学してよかった」ということです。特に高校の頃に実習に取り組んだ経験には、日々助けられている実感があります。学校で足浴や体位変換、車椅子への移乗などの実習がありましたが、今西先生の授業+実習のおかげでスムーズに取り組めました。また、実習の前に受けた授業の資料は今でも折に触れて見返して、レポートなどに活用させてもらっています!
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【講師担当校生・基礎看護受講生の声その1】
ためになる授業です!
看護師を目指すうえで、自分のためになる授業だと心から感じています。板書をただ写すのではなく穴埋め形式で考えたり、実習記録を書いたりすることで、自分で考えて学べました。災害看護とトリアージの話が特に印象に残っています。また、小児看護における成人看護との違いについても興味があり、知りたいと思いました。
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【講師担当校生・基礎看護受講生の声その2】
自分の知らないことばかりで、
いつも新しい発見があります。より専門的なことが学べる授業で、勉強になりました。自分の知らないことばかりで新しい発見ができ、将来のためになる授業だなと感じています。災害看護の授業や心肺蘇生の実習が特に有意義でした。正しいダイエット方法や腸内環境の整え方、生理痛の和らげ方などにも興味があるので学べたら嬉しいです。
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【講師担当校生・基礎看護受講生の声その3】
メリハリがあり、
充実した授業でした。授業にメリハリがあり、参加していて充実感がありました。板書をノートに写すという単純作業ではなく、用語の漢字を自分で考えるなど、頭を使う授業でした。特に印象的だった内容は、心肺蘇生法です。今後は、内科や救急などの科によって看護師の仕事がどのように変わるかを聞いてみたいです。
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【講師担当校生・基礎看護受講生の声その4】
難しいけれど、知りたいことを
学べています。今まで学んできたことよりも難しい内容でしたが、より知りたいことを学べている実感がありました。トリアージのように、緊急時に看護師のとるべき対応がほかにもあればもっと学びたいと思っています。
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【講師担当校生・基礎看護受講生の声その5】
座学と実技のバランスがよくて
楽しいです。座学と実技のバランスがよくて、参加していて楽しい授業でした。また、特に心肺蘇生の実技授業は実践的でためになりました。実技授業では看護計画を書く点が、今まで受けてきた授業と違って新鮮でした。実際に街に出てできるフィールド授業などがあれば、参加してみたいです。
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【講師担当校生・基礎看護受講生の声その6】
患者さんの気持ちを
深く学べました。行動計画を立てたり意見を言う機会がたくさんあったりと、板書を写す講義形式ではなく参加型の授業だったので、新鮮な気持ちで参加できました。先生が実際に現場で体験したことや知り合いから聞いた話を聞けるのも嬉しいし、関心を持って聞けました。特に印象に残った授業はおむつ交換の実習です。おむつをつけることの恥ずかしさや、尿を出すことへの抵抗など、患者さんの気持ちになって考えることができ、勉強になりました。今後は先生が実際に取り入れている歌を一緒に歌ってもらう方法や、そうした活動に対して患者さんに意欲的になってもらう方法なども勉強していけたらと思っています。
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【講師担当校生・基礎看護受講生の声その7】
難しいけれど実践的な授業だから
頑張りました。ほかの授業に比べて宿題が多く、めっちゃ難しい授業です。でも、実習前に看護計画を立てるのは実践的で刺激があります。今のうちに看護計画の書き方などを知ることができることがモチベーションとなり、頑張っています。これまでの授業を受けて特に印象的だったのは、胸骨圧迫、おむつ交換、食事介助の実習などです。
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【講師担当校生・基礎看護受講生の声その8】
毎回頭を使いました。
基礎看護1よりも本格的な授業だなと感じています。板書を写すのではなく、口頭で教わった単語を自分で漢字に変換して書く必要があるので、自然と頭を使っています。特に印象的だったのは胸骨圧迫の授業でした。
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【講師担当校生・基礎看護受講生の声その9】
知識がつくだけではなく、
体験談も聞けて刺激的です。先生から口頭で教わった用語を、自分で漢字に直してプリントの穴を埋める形式なので、集中して取り組むことができました。ただプリントを埋めるだけではなく、新しい知識や面白い体験談が聞けるので楽しいです。特に学びになったのはCPR体験でした。これからは小児看護に関することも勉強していきたいです。
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【講師担当校生・基礎看護受講生の声その10】
主体的に学ぶようになりました。
実習のたびに実習計画を書くので、自分で調べたり学んだりすることが増えました。先生が口頭で言った単語を自分で漢字にしてプリントの穴を埋めていく必要があるので、漢字も覚えたし考える力も身についたと思います。食事介助の授業が特に印象的でした。今度は注射の打ち方も学びたいです。
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【講師担当校生・基礎看護受講生の声その11】
詳しい説明や補足の
一つひとつがためになります。授業で扱う一つひとつの内容に詳しい説明や補足があり、ためになることを教わっているなと思います。胸骨圧迫の授業が一番印象に残っています。個人的には1型糖尿病に興味があるので、患者さんたちの生活リズムを知りたいです。
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【講師担当校生・基礎看護受講生の声その12】
スキルが身についている
実感があります。今まで受けたことのある授業と違い、先生が言った用語をプリントに穴埋めしていく形式だったので、集中して話を聞きました。実際に看護計画を書いたり実習を行ったりしたことで、少しずつスキルが身についていると思います。おむつ介助や食事介助の実習が特に印象に残りました。今後の授業では実際に使用する機器・器具などを直接または動画で見られたらいいなと思っています。
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【講師担当校生・基礎看護受講生の声その13】
大きな挫折なく学べているのは、
高校時代の学びのおかげです。今西先生の体験談を詳しく聞けて、とても刺激的でした。何よりも身についていると感じているのは、演習で学んだことです。進学先の専門学校で行ったベッドメイキングでは、「ボディメカニクスが一番しっかり使えている!」と先生から褒めてもらうことができました。
それ以外の発表なども、高校時代にたくさんのことを経験したからこそ、自信を持って臨むことができています。高校時代からやっていたことだからこそ、事前記録のまとめなどもそこまで辛く感じずに進められました。
学校生活、なんとか楽しみながら学びを深めていますが、大きな挫折なく勉強や実習に取り組めているのは高校での積み重ねのおかげだと思っています。今西先生と出会えてよかったです。